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☆キシリトール☆

☆キシリトール☆

大寒が過ぎましたが まだまだ寒い日が続きます。

先日 京都の東寺で弘法様を参拝してきました。
(毎月21日に行われ沢山の出店等が出て賑わいます
今回は初弘法でいつも以上に賑わっていました)

その時にお守りやお札の横に置かれていたある物に

ふと目がとまったので ご紹介したいと思います。

弘法大使が作られた夜叉神は昔から歯を守ってくれる

神様として御信仰を集めているそうです。

ご祈祷済みの袋の中には キシリトールのタブレット

が沢山入っていました。

そこで少しキシリトールについてお話したいと思います。

虫歯は多くの要因によって起こる病気ですが、

歯を直接虫歯にする細菌は糖を発酵して歯垢を作り出します。

歯垢は菌を繁殖させ酸を作り出して

歯のエナメル質の穴をあけます。

キシリトールは歯垢とその中の虫歯菌を減少させる

働きがあります。

叉、キシリトールには唾液の分泌を刺激し その唾液によって

お口の中のカルシウムレベルが増え健康な歯の

虫歯予防と再石灰化を促進してくれる効果もあります。

この様な事から、私たちは皆様に食後にキシリトールガムやタブレットを

食べることをお勧めしています。

☆キシリトール☆

当院で行っている再生医療について

「再生医療」とは臓器や組織機能を再建する医療技術の総称とされています。(再生医療支援機構HPより)
予知性の高いインプラント治療のためには、インプラント埋入部位周囲に十分な骨量の存在が望まれます。
われわれのHP上に記載されている再生医療とは、インプラント治療の予知性向上のために、歯周病や、歯の喪失に伴って失われた顎骨の組織を再建することを指します。

具体的には、必要に応じて選択的に骨の再生を図るGBR法や副鼻腔内に人工材料である骨補填剤や自家骨を移植し骨量の増加を図る上顎洞底挙上術などがあります。
当院で行っているこれらの治療法は、いわゆるiPS細胞や幹細胞などの技術を応用した細胞や組織の移植とは異なる医療です。
しかし広義においてはいずれも「再生医療」の定義に当てはまるものであるため、当院ではインプラント治療や歯周病治療のための骨再生に関して「再生医療」という用語を使用しています。


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