新型インフルエンザ対策について ②
当院ではスタッフ全員による手洗いとうがいの徹底、また 医院の扉の持ち手やトイレのドアノブ・靴べら等、接触箇所の 定期的消毒清掃を行うなど新型インフルエンザの院内感染防止に 最大限取り組んでおります。 またインフルエンザ流行期間中は治療中の目、鼻 喉からの 飛沫感染予防のため、スタッフは終日診療用メガネとマスクを 着用させていただき皆様の診療にあたらせていただきます。 |
当院ではスタッフ全員による手洗いとうがいの徹底、また 医院の扉の持ち手やトイレのドアノブ・靴べら等、接触箇所の 定期的消毒清掃を行うなど新型インフルエンザの院内感染防止に 最大限取り組んでおります。 またインフルエンザ流行期間中は治療中の目、鼻 喉からの 飛沫感染予防のため、スタッフは終日診療用メガネとマスクを 着用させていただき皆様の診療にあたらせていただきます。 |
当院で行っている再生医療について
「再生医療」とは臓器や組織機能を再建する医療技術の総称とされています。(再生医療支援機構HPより)
予知性の高いインプラント治療のためには、インプラント埋入部位周囲に十分な骨量の存在が望まれます。
われわれのHP上に記載されている再生医療とは、インプラント治療の予知性向上のために、歯周病や、歯の喪失に伴って失われた顎骨の組織を再建することを指します。
具体的には、必要に応じて選択的に骨の再生を図るGBR法や副鼻腔内に人工材料である骨補填剤や自家骨を移植し骨量の増加を図る上顎洞底挙上術などがあります。
当院で行っているこれらの治療法は、いわゆるiPS細胞や幹細胞などの技術を応用した細胞や組織の移植とは異なる医療です。
しかし広義においてはいずれも「再生医療」の定義に当てはまるものであるため、当院ではインプラント治療や歯周病治療のための骨再生に関して「再生医療」という用語を使用しています。