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インプラント学会レポート

学会出張 in 北海道

9月17日~19日の3日間、札幌コンベンションセンターにおいて(社)日本口腔インプラント学会総会学術大会が開催されました。




当センターからはセンター長をはじめ4名のドクターと2名の衛生士が参加し、芦田先生と藤本先生が口演発表を行いました。座長からの質問にも難なく応対していました。また、会場には全国から大勢の歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士が発表を聞きに来ており、インプラント医療に対する関心の高さを感じることができました。
学会や勉強会で学んだことを毎日の診療に活かせれるよう今後も努力していきたいと思います。

ちなみに次回来年は名古屋で(社)日本口腔インプラント学会総会が開催されます。




こんにちは
歯科医師の藤本です。

9月18日に北海道で(社)日本口腔インプラント学会総会学術大会があり、今回症例発表をさせて頂きました。

河村歯科医院でのインプラントの成功率についての発表を行いました。
半年以上時間をかけて症例を作ったのですが発表は10分ほどで終了。
極度の緊張で胃が痛くなりました。
しかし、発表が終わると達成感でいっぱいでとても良い経験ができました。

その後は北海道を満喫。
今後もいろいろ勉強していき患者様に最良の治療法を提供できるように頑張っていきたいと思います。

当院で行っている再生医療について

「再生医療」とは臓器や組織機能を再建する医療技術の総称とされています。(再生医療支援機構HPより)
予知性の高いインプラント治療のためには、インプラント埋入部位周囲に十分な骨量の存在が望まれます。
われわれのHP上に記載されている再生医療とは、インプラント治療の予知性向上のために、歯周病や、歯の喪失に伴って失われた顎骨の組織を再建することを指します。

具体的には、必要に応じて選択的に骨の再生を図るGBR法や副鼻腔内に人工材料である骨補填剤や自家骨を移植し骨量の増加を図る上顎洞底挙上術などがあります。
当院で行っているこれらの治療法は、いわゆるiPS細胞や幹細胞などの技術を応用した細胞や組織の移植とは異なる医療です。
しかし広義においてはいずれも「再生医療」の定義に当てはまるものであるため、当院ではインプラント治療や歯周病治療のための骨再生に関して「再生医療」という用語を使用しています。


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